17日(月)、月に2回の山之上読み聞かせ(地域の方による読み聞かせ)の日、
いつもと変わらぬ読み聞かせのように思えますが、ちょっと待って! ある教室で、読み聞かせをしてくださる人のかっこうが、何やらはっぴのようなものを着て、青いヘルメット着用⁉
実は、今日の読み聞かせは、読む本のテーマが「命の大切さ」に関わるもの、司書の先生に選書していただきました。これは、この後引き続き、担任による事前指導を経て、命を守る訓練を実施するため。言ってみれば、読み聞かせも事前指導の一環で、子供たちの訓練に臨む意識を高めるためにご協力いただきました。読み聞かせの方々等に大変感謝します。ありがとうございます。
訓練では、地震発生、その後火災発生を想定して実際にそれに合わせた行動をとるようにしました。
頭部を隠します。
運動場へ避難します。
訓練の様子を振り返り
校長先生は、避難時の合言葉「おはしも」に「ち」を加えること、「おはしもち」は日頃の学校生活の様子が大切であることと話しました。
訓練終了後、上靴の底を吹いて教室へ
整然と落ち着いていて、一生懸命取り組んだとわかる子供たちの様子でした。