13日(木)に学校に届いた小包、それは、夢教室(5/16付けブログ参照)で用いた「夢シート」でした。
「夢シート」には、夢先生の箱山愛香先生から、ひとり一人にそれぞれの直筆メッセージとサインが書かれ、記念の集合写真が添えられていました。そのメッセージの温かいこと、まさに、子供たちの夢を応援する一人としての思いが詰まった言葉ばかりでした。しかも、夢教室が5月15日に行われたので、1か月もたたないうちに返送されてきたことになり、忙しい中返事を書いていただいたことにからも、夢先生の子供たちへの愛情の深さがうかがえます。
そこで、14日(金)に、さっそく5,6年生の子供たちに渡す機会を設けました。
夢シートが届いたことを知らせると、歓声や拍手が!
一人ずつ、シートと写真を渡します。
(すぐにでも読みたい気持ちを我慢するようお願いして、全員に渡し終えて)一斉にシートの中を開きます。
サインを見たり、返事を読んだり、しばし静寂(=一人)の時間が流れます。
最後に、校長宛に届いた箱山先生からの手紙を紹介
手紙には、授業をした箱山先生自信が、子供たちから学ぶことがあったこと、楽しい時間を過ごせてエネルギーをもらったことなどがつづられていました。
大変ありがたいお言葉です。子供たちの自信になります。