6年生 児童の様子

里山研修後、初めてのなかよし遊び

5日(水)の昼休みは、なかよし活動の時間。先週、里山研修を行って、仲良しの輪が広がったばかり、どんな姿が見られたかというと!

 

今回、多くのグループが取り組んだのは、夢の教室で体験した ❝変わり種だるまさんが転んだ❞ ボールが手を離れている間は動いていい。離れていないのに動いてしまったら、スタートラインに戻って最初から!というルールを教えて、さっそく開始!!

 

よく見て動くのだけど、はやる気持ちが、フェイント(投げ上げる動きをするけど、実際はボールを離さない)に引っかかっては、(スタートラインに)戻っての繰り返し、やがて、経験者の高学年からアドバイスが。

遊びのコツがわかってくると、投げ上げる人を交代。フェイントで引っ掛けてやりたいという気持ちがありあり。ひっかけた時の快感は・・・。

 

  

上の写真が、今回のなかよし遊びで見られた素晴らしい姿。6年生の子が下級生に寄り添いながら、遊びのポイントを伝授!

里山研修の成果が、しっかりと生かされています。