子どもたちの視線の先は?
上の写真に見られる子供たちの真剣な面持ち、これは、3日(月)に行った全校朝会の時のものです。姿勢よく、前をじっと見つめています。
この日は、(年間を6つに区切ったうちの)第2期のスタートの日、この第2期(夏休み直前まで)に大切にしていきたいことを確認しました。
最初に、校長先生が、第1期のキーワード(着実なスタート)に関わって、特に、毎日、どの学年も朝の落ち着いた状態で始業を迎えられている学校生活を創りあげたことに触れ、「進んで動く」仲間の存在を明らかにし、それを、第2期にどうつなげていくのか、子供たちに投げかけました。
第2期のキーワードは『聴ききる』!
次に、生徒指導主事の先生から第2期に大切にすることは、「聴」の字のつくり(耳、目、心)をもとに、心で聴くことへのレベルアップ、安心して話せる雰囲気づくりであると話し、それは、なかまを大切にすることが身につくとも話しました。
集会に臨む子供たちの様子から、この第2期においても、一段と成長した姿が期待されます。