日記(4月30日)
1年生を迎える会が終わって何日かたちます。振り返ってみると、わたしは、(会は)成功したと思います。なぜなら、クラスの子が言った通り、「1年生が笑顔になった」からです。各学年の発表、6年生からのプレゼント、全校での協力などの助け合いがあり、「最高の会にしよう‼」「1年生が笑顔になるかな?」という他学年の思いから、みんなで成功させようという心からの思いが伝わってきたので、がんばったかいがありました。
そして、一つの山を乗りこえた気がします。次は運動会と卒業式などがあります。だから、そこでも全校と協力して、次も絶対あきらめず、ケンカせず、しっかりとできるようにがんばりたいと思います。
よしっ!
上記は、6年生の人が、自主学習の1つとして書いた日記です。
願いをもって臨んでいる、全校の様子や思いを見たり感じたりする視野をもっていることがわかり、とてもうれしくなります。
また、次に臨む思いに強さを感じます。特に、最後の「よしっ!」、なんてステキな表現か。頼もしさを感じるとともに、これからの一つ一つの経験が、最高学年としての風格を備えていくのだろうと予感させます。
改めて、会の中での6年生の活躍を紹介します。
入場のエスコート(もちろん退場も)
入場後も、着席まで付き添います。
自分たちの発表を除き、司会・進行
他学年に負けじと紹介を盛り上げ
1年生の自己紹介にサポート
1年生の姿勢にあわせてメダル授与
あっぱれ、6年生❕