3学期始業式が行われました。
その中での生徒会長の話を紹介します。
~生徒会長の話~
いよいよ今日から3学期が始まります。
2学期では「F-0公表会」で西中学校の授業の姿を発表することを通して、一人ひとりのより良い授業をつくり上げるという学習の高まりを感じました。
また、大きな行事の一つである合唱祭では、各クラスがそれぞれの曲に対して真剣に向き合い全力で歌うことで、最高の合唱祭をつくり上げることができました。
西中の新しい伝統をつくり上げたそんな意味でも合唱全体としての合唱の高まりを感じることができました。
そしていよいよ3学期です。3学期は1年間の締めくくりの学期となります。生徒会スローガン「輝」の達成に向けて、3学期大切になってくるキーワードは、
「飛躍」です。お互いに良さを認め合うことで、自信につなげ、来年度に向けてさらに上を目指していって活躍できるようにしていってほしいです。
そのために力を入れていく重点活動としては、「あいさつ」と「あったカード」です。先月のアンケートでもこの2つの活動についてたくさんの意見がありました。
スローガンの達成に向けて必要になってくると思います。特に「あったカード」では、前期もありましたが後期でも1年間を通しての良さみつけとして
全校で取り組んでいきたいです。「あったカード」の取り組みを行うことで自分では気づかない良さを知ることで一人ひとりの自信につながってくると思います。
この一人ひとりの成長や自信が「輝の達成」や「日本一過ごしやすい学校」につながっていきます。3学期の日数は少ないです。だからこそ、1日1日を大切にして過ごし、
今の自分の自信を持ち来年度へ飛躍していけるように一人ひとりが輝ける西中学校を目指していきましょう。