走高跳日本代表の赤松諒一選手との交流会を行いました。会には、ほたるっ子やそのお家の方だけでなく、中部国際医療センター、ネクスコ中日本、東京大学の学生さん、加茂農林高校の皆さんなど、たくさんの方が一緒に参加されました。
ほたるっ子の一輪車演技の披露に始まり、その後のトークセッションでは、それぞれの夢の実現のために…ということを赤松さんと一緒に考えたり、姿勢や重心を意識した歩き方について教えていただいたりしました。走高跳の助走~踏切の感じをやって見せてもらい、軽くのはずなのにジャンプの高さにびっくりしただけでなく、赤松さんの脚に触らせてもらい、あまりの硬さにもびっくりで、一流アスリートのすごさを実感しました。
その後「三和富士山道」に移動して看板の除幕式を行い、実際に途中まで登山道を歩きました。解散後、事前に準備していた色紙や自分が着ている服にサインをもらって大興奮のほたるっ子も…。
内容が盛りだくさんでしたが、いろいろな方との貴重な出会いもあり、とっても有意義な時間となりました。
来年8月のオリンピックは、これまでと違った気持ちで観戦ができそうです。楽しみですね!!