1年生が「ほくぶ保育園との交流」を行いました。前半は、体育館で一輪車の演技をみせたり、5人がそれぞれに、生活科でつくった「秋のおもちゃ」をつかったお店を開いたりしました。保育園のお友だちに楽しんでもらおうと「遊びのお店」の準備には、特に時間をかけました。今年2回目の交流会であることに加え、授業参観でもお家の方にお客さんになってもらって練習できたこともあり、説明をしたりアドバイスをしたりするときも余裕を感じました。
後半は、運動場で遊びました。ブランコに乗ったり、砂場で遊んだり…。いつもなら上級生にお世話をしてもらうことの多い1年生ですが、保育園のお友だちがやりたいことを優先し、優しく見守る姿があり、「上級生になるんだ!」ということを自覚して準備をしているようでした。
みんなが笑顔で活動し、とっても素敵な交流会となりました。また、保育園のお友だちが楽しんでいる様子をみて、それを喜べる1年生の姿に大きな成長を感じ、頼もしくさえありました。