美濃加茂市内の小学3年生の希望者が参加する「楽習ひろば」が三和交流センターで開催されました。コロナ禍で4年ぶりの開催となりましたが、三和小学校の3年生以上の有志のメンバーが一緒に参加し、他の学校からの参加者も含め50名近くの小学生が、7つの班に分かれて活動しました。参加したほたるっ子たちが「ホタルの保護活動」について発表した後、川浦川での「カワゲラウォッチング」を中心とする「川遊び体験」をしたり、ビオトープやホタル研究室を見学したりしました。
三和小のように日常的に川での活動をすることができる学校が少ないこともあり、川遊び中のほたるっ子たちのリーダーぶりが輝いていました。
今日の活動を通して、三和小学校のよさを実感するとともに、改めてホタルの保護活動について考えることができたように思います。