3日(金)の防災講座からスタートし、4日~5日(一泊)に防災キャンプを行いました。
地震大国と言われる日本。世界中で起きている地震の30%近くが日本で起こっていることや、南海トラフ地震では、三和町の予想震度が6弱だといわれていることを防災安全課の方から教えていただきました。
6年生は昨年度も防災キャンプを経験しているため、何となく覚えていることが多かったです。改めて、繰り返し(定期的に)学習することの大切さを実感しました。
災害時に役立つランタンや新聞紙コップ、新聞紙スリッパを作って使ってみたり、避難所での生活を体験するために、ダンボールで作った仕切りの中にマットを敷き、持ってきた寝袋や毛布を使って寝たりしました。朝は、近くの神社まで散歩した後、非常食のわかめご飯と即席みそ汁、漬物を食べ、まちづくり協議会の方とのヤギ小屋づくりに参加しました。
この体験は、もしもの時にきっと役立つはず!!