修学旅行明けの今日、6年生の教室の黒板には「おかえりなさい!いつもありがとう」のメッセージが…。どうやら、2日間6年生が留守にしている間に4年生が日頃の感謝の気持ちも込めて書いたようです。6年生から、留守中の登下校の班長や委員会活動などを任されていた4年生。いざ代わりにやってみると、普段6年生が全校のために動いてくれていることの多いことにびっくりしたようです。自分のことだけでも大変なのに、当番活動やリーダーとして全校に目を向け、その時その時どうすればよいかを考えて判断したり、下級生に関わったりしなければならないことがわかり、6年生のすごさを実感したようです。「いつもありがとう」にその思いが込められているように思います。