今年もプール開放がないために、夏休み中のホタルの幼虫のお世話は職員が交代で行います。
そのため、作業がしやすいように、孵化して産卵装置の下のバットにいる幼虫の数を数えて水盤に移し替える作業を行いました。ものすごく小さくてごみと間違えてしまいそうな幼虫を一生懸命見分けながらスポイトで吸いとり、100匹ずつ水盤に入れました。
ペアの4年生から、「来年は4年生として、3年生に教えながら作業することになるんやで、ちゃんと教えられるように覚えてよ!」と言われ、真剣な表情で作業する3年生の姿が印象的でした。
今年はとっても順調に幼虫が孵化しているようです。夏休み中、しっかり管理しなければ…。責任重大です。