小規模特認校制度の導入を検討しているという各務原から6名のお客様が見学におみえになりました。三和小学校は、平成29年度から小規模特認校制度を導入していて、今年で6年目を迎えます。導入の経緯や学校の様子等をお話しした後、ほたるっ子たちの活動の様子(授業の様子)を観ていただきました。どの学級も仲間と認め合い、関わり合いながら一生懸命活動している姿があり、参観後は、「ものすごく温かい雰囲気を感じました。」「一人一人がきちんと認められ、安心して活動していることがわかりました。」など、うれしいお言葉をいただきました。改めて、三和小学校のよさを実感し、幸せな気持ちになりました。そして、これからも「みんなが笑顔の三和小学校をめざしていこう!!」と決意を新たにしました。
6年生は、メダカの卵や赤ちゃんを一人1台ずつ顕微鏡を操作して観察していましたが、お客様の中に理科の先生が何人かおみえで、助けていただくことができてラッキーでした。
血流や拍動の様子も観察でき、「すごっ!!」の連発でした。