今日の三和小 1・2年生

道具が大きくておも~い!!

1・2年生が、給食センターから栄養士さんと調理員さんをお招きし、「給食ができるまで」について教えていただきました。

給食センターでは、富加町の学校を含む13校、約6,000人分の給食を40人の調理員さんでつくってみえることを知って、びっくり!!

また、家で使うお玉やへら、ざる、鍋をセンターで使うそれらの道具と比べ、大きさや重さがあまりに違うことにもびっくり!! 実際にセンターの道具を持って作業の真似をしてみて、かなり大変であることを実感したようです。

調理員さんから、「おいしかったよ!」と言ってもらったり、食缶が空になって返ってきたときは、「喜んでもらえたんだな」ということが分かって、とってもうれしいというお話をきいて、思うところがあったようです。お家の方も、きっと同じような気持ちなのでは…と感じたのでは?

「食」について考えるいい機会になりました。