6年生が地域の講師の先生から手ほどきを受けながら、田植えを行いました。
毎年5・6年生が行っており、6年生は昨年度も経験しています。1年ぶりということもあり、最初は記憶をたどりながら自信なさそうでしたが、すぐに感覚を取り戻し、泥に足をとられながらもまっすぐ苗を植えようと機械を操作しました。まっすぐ植えるのはなかなか難しく、集中した表情が印象的でした。
途中、来年度挑戦する4年生が見学に来たり、学校探検中の1・2年生が顔を出したりし、「今年もお餅が食べられるのかな?」「たくさんとれるといいね」と声をかけていました。下学年のほたるっ子たちは、秋の収穫を楽しみにしているようです。
機械植えの後は、手植えで隅まで苗を植えて終了!! 汚れた服や手足は、川浦川できれいにしました。水がちょっと冷たかったようですが、そんなことはお構いなし。水かけバトルや着衣泳も楽しみました。
午後の授業、眠くならなかったかな?
PS.事前準備やこの後の水の管理など、講師の先生にはお世話になりっぱなしです。本当にいつもありがとうございます。