6年生が文化の森で「米作りの移り変わり」について学びました。
「これって何をする道具?」「どうやって使うのかな~?」目の前に並んだ道具をみて、想像を膨らませるほたるっ子。
学校の周りにある田んぼでは田植えが始まっています。家族や地域の方の作業をみたり、実際に手伝ったりして、米作りについて全く知らないわけではないほたるっ子たちですが、全ての工程を体験したことがなかったり、機械を使っての作業しか知らなかったり…ということもあって、初めて目にする道具がたくさんありました。
ボランティアの先生や学芸員の方の説明を聞いたり、実際に道具を使ってみたりしました。道具だけでなく、私たちの生活も随分変わってきていることを実感したのではないかと思います。
三和小学校でも、来週田植えを予定しています。今日のお話を思い出しながら…となりそうですね。