今日の三和小

一輪の水仙

校庭の西側花壇の水仙が咲き始めました。花の重さと強い風で、茎の途中で折れ曲がっていました。その様子に気がついた2年生の女の子が、何度も茎を伸ばして元に伸ばそうとしていました。「このまま、枯れてしまうのはかわいそうだから、花瓶にさして飾ろうか。」の提案に「そうだね!」とにっこり。そうして児童玄関に飾られた美しい心が込められた一輪の花です。ほたるっ子の「思いやり」がたまらなく心を温かくします。