給食センターの栄養士さんと調理員さんを教室にお招きし、「給食ができるまで」について学習しました。
40人の調理員さんが、毎日6,000人分の給食を作っていること、いくつもの大きな鍋とスコップのような混ぜ棒などで一生懸命作っていらっしゃることに、子どもたちは驚いていました。毎日食べている給食が栄養士さんの工夫と調理員さんの苦労、そして、熱い想いで作られていることを知り、子どもたちは、大切に残さないように食べたいなと、話していました。
感謝の気持ちを食べる姿で伝えたいと思いに大きな成長を感じます。