金曜日にリコーダー教室がありました。ゲスト講師をお招きし、リコーダーの持ち方やタンギングの練習など、上手にふけるコツを教えていただきました。

また、リコーダーはみんなが使っているソプラノリコーダーだけではなく、アルトリコーダーやバスリコーダーなどたくさんの種類があることも知りました。リコーダーの大きさが、大きくなればなるほど音が低くなり、リコーダーの大きさが、小さくなればなるほど高くなることに子どもたちが気づき、とても興味深そうに楽器を見ていました。

授業の最後に演奏していただいた「となりのトトロ」がとてもきれいで、みんなうっとりと聞いていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日紹介してもらった中で一番大きなリコーダー（グレートバスリコーダー）と一番小さなリコーダー（クライネソプラニーノリコーダー）です。同じリコーダーでも全然大きさが違いますね。