3年生

ふだんの くらしを しあわせに (福祉講話

だんの

らしを

あわせに

福祉と聞くと、介護やバリアフリーなど、「私達には関係ない」と思う人が多いのではないでようか?

全ての人が、普段の暮らしを、幸せにすることが福祉だと言われました。

障がい者だから…
子どもだから…
大人だから…
男性だから…
女性だから…
LGBTQ+だから…

と、諦めてしまったことなないでしょうか?
その、〇〇だから。を無しにしていくために福祉はあります。

美濃加茂市でも、
子ども食堂で貧困家庭の支援や
障がい者起用を積極的にしている「むくのき」さんや「きらら美濃加茂」さんがあるそうです。

私達中学生には、企業のように大きな「福祉」はできないかもしれません。
でも、ふだんの くらしを しあわせに
であれば、私達にもきっとなにかができると思います。

10年後も住みたい!10年後に戻ってきたい!と思える美濃加茂市にするために、なにか行動していけたらいいですね。