『平和についての思いを、社会に伝えよう』
『平和学習のまとめの活動』として、パネルディスカッションを学年で行いました。
国語、社会、総合的な学習の『被爆体験講話』、修学旅行での体験など、多教科に渡って学んだことをまとめました。
パネリストは学年代表4名。4名の討論やフロアでの小グループでの討論によって、
『世界中を平和にすることはいろいろな主義、考え方があるから難しい。』
『今の日本も数々の問題があり、平和とは言えない。』
『身近なことから平和ではないことに目を向け、平和について考えていくことが平和につながっていく。』
と、パネリストの代表がまとめました。
印象に残るパネリストの言葉がありました。
『自分と誰かの幸せ』
自分とまわりの人の幸せを願うことが、平和への第一歩になるのでは……。
2学期の『福祉学習』につながっていきます。