6月末に食に関する指導がありました。
みんながいつも食べている給食はどこからくるのか、だれがつくっているのか、給食センターの調理員さんや栄養士さんがお話をしてくださいました。
また、汁を入れるひしゃくに2リットルの水を入れ、実際に「ひしゃく」を動かしたり、具材を混ぜる時などに使う「スパテラ」という大きな道具を持たせてもらったりしました。
給食センターでは、調理員さんたちが、安全でおいしい給食を一生懸命作ってくださっていることや、栄養士さんが丈夫なからだをつくるためにバランスのよいメニューを考えてくださっていることを知りました。子どもたちは、「苦手なものでも食べてみよう。」「ありがとうの気持ちをもって食べたいな。」と話していました。