第4学年

福祉出前講座

社会福祉協議会の方による「福祉出前講座」があり「障がい理解」について、お話を伺いました。

障がいとは、生きていくうえでの困り感のこと、困り感は誰もが抱えていることで決して特別な事でないことを知りました。その人が持っている「できること」を「ストレングス」と言い、自分だけでなく他の人の「できること」に目を向けていくことの大切さも分かりました。

その後、アニメのキャラクターを例に出し「苦手なこと」を「よいこと」に置き換えることに挑戦しました。初めは「難しい!」と言っていた子どもたちですが、「そういう見方もできるね!」と楽しく考えることができました。

今後は、様々な障がいについても調べていきます。