101日間の令和7年度前期が終わります。全員が体育館に集まり、終業式を行います。
校歌を元気よく歌います。
大きな事件や事故なくこの日を迎えた喜び等を校長が語ります。
聴く姿勢が整っています。

代表児童へと続きます。

算数の授業でわからないことがあった時、友達に訊いたり、友達を増やすために、他の学年の子に話しかけたりして、自分で進んで動いて頑張ったことを話します。

全校のみんなが気持ちよく過ごすことができるようにと、しゃべらず集中して掃除に取り組んだこと、学級のみんなが休み時間と授業の切り替えをつけることができるようにと、あいさつ係として、開始時間の前に、教室前方で呼びかけたこと、このように仲間のことを考えて行動した頑張りを話します。
すぐに動くための呼びかけや運動会練習で手本となることに「挑戦」
学級をよくするために、係として学級独自のキャンペーンを「工夫」
1年生への声掛けや学級のにっこり見つけを毎日続けて「思いやり」
こんな前期の頑張りが披露され、話し終わるたびに、大きな拍手が送られます。絶えず式としての雰囲気が漂う、前期最後にふさわしい時間です。
この後、学級活動。通知表のほかに学級通信等が配られます。 


多く笑顔が見られています。後期も楽しい学校が期待されます。
美濃加茂市立山之上小学校 

