先週ぐらいから、朝の始業前の時間に、図書放送委員会の子供たちが、各教室を回ります。
扉の所で、紙を見せます。
高く掲げて、見やすいように
今年度から登校後、始業までの時間を読書をして過ごすことになり、その習慣づけを意識することができるように、委員会が動いているのです。掲げている画用紙には、カバンを片付けた後、読書に取り組むことを働きかける内容が書かれているのです。
そのような学校生活の習慣が、より効果的になるように、委員会でキャンペーンを始めたのが、今週の水曜日(4日)からです。
開始前日には、委員が各学年に対して、キャンペーンの説明をします。
キャンペーンを通して、図書室に進んで足を運ぶとともに、読書する機会を増やして本を好きになるようにとの願いをもって取り組みます。
キャンペーン開始初日、昼休みの様子です。
日頃から昼休みに図書室に
行く人だけでなく、
多くの人が集まりました。
ぜひ、昼休みに、個人個人で図書室に足を運び、本への興味を高めていきたいです。
尚、6日(金)には、図書司書の先生の計らいで、今年度の課題図書が紹介されるコーナーを設けていただいています。