生活科では,秋の自然物や身近にある材料(食品の箱・トレー・ダンボールなど)を使って,おもちゃをつくって遊ぶ学習をしています。学校で用意した材料や,家から持ってきた材料を使って,とても意欲的に活動に取り組むことができました。
子どもたちは,自分なりのイメージ(「こんな材料を使うと,こんな動きをするおもちゃができる」など)をもっておもちゃをつくりますが,実際につくったおもちゃが,イメージ通りになるとは限りません。思ったような物や動きにならないこともあれば,逆に,想像と全然ちがう出来事が起きることもあります。そして,次にどんな工夫をするのか,その動きを生かす工夫はないのかなど,子どもたちは一生懸命に考えます。おもちゃをつくって遊びながら,実は子どもたちは様々なことを学んでいるのです。どんなおもちゃをつくっているのか,ぜひお子さんに聞いてみてください。
今週も,はなまるいっぱいの1週間になりました!季節の変わり目で,体調を崩しやすい時期です。3連休で少しリフレッシュして,また来週からも頑張りましょう!