５日（木）には、太郎八神社の祭囃子保存会のみなさんに、福田太郎八の紙芝居と祭囃子を見せていただきました。紙芝居では、太郎八の功績を分かりやすく教えていただき、子どもたちは、先日の文化の森での学習とつなげて「やっぱりすごい人なんだ。」「これは神様にしたくなるな。」と改めて感じていました。その後、実際に祭囃子の演奏を聴き、その音色と祭囃子がこれまでに受け継がれてきたことに触れ、「自分たちも守っていきたい」と感じていました。当時の人々の思いに触れ、共感できる貴重な体験になりました。
4年生
