今日の三和小 4・5年生

SDG’s 水について考えました

今日は、6年生が環境カウンセラーの方を講師にお招きして、水のお話を聞きました。

わたしたちが住んでいる地球には、海や湖、川の水など、たくさんの水があります。わたしたちの体も多くが水分で、水は生活に欠かせないものです。でも、わたしたちが食事や飲料水として体にとり入れたり、掃除や洗濯などで使ったりできる水は、全体の0.01%なのだそうです。地球上にある水の量を2リットルのペットボトルに置き換えると、その0.01%の水は、ペットボトルのキャップにほんの少し入れた水なのだと教えていただきました。また、サイコロゲームを通して、水は常に循環していてなくなりはしないものの、飲食できるきれいな水にすることは簡単ではなく、いかに汚さないようにするかが課題であること、森林などの自然環境を守ることできれいな水を循環させやすくなることを教えていただきました。

三和の町でホタルの保護活動をしていることとも関係がある内容で、いろいろ考えることができました。