三和小 ほたるっ子ニュース

アベマキ学校机プロジェクト

「私は今日木の伐採をするところを見て、木を切るには時間がかかると思っていたけれど切れるのがとても速かったのでびっくりしました。薪割機を見てみて、レバーを動かすだけで割れてしまったので機械はすごいなと思いました。 薪割の体験をしてみて、思っていたよりも力が必要だったので薪を割る人はすごいなと思いました。薪割は初めてやったのでとても楽しかったです。 」5年 柴田 紗那さん

今年度から、市の事業で始まった、ふるさとの木「アベマキ」を、学校の机の天板にするプロジェクトです。今日は、伐倒見学と蒔き割り体験をしました。始めに、朝日製材さん裏の山でヒノキの伐倒を見学しました。

その場で丸太にしたものを学校へ持ち帰りました。蒔き割り体験をしました。みんな刃の当て方をきっちり覚えました。

出来上がったたくさんの薪を「つみき」さんで使っていただこうと運んでいきました。

お駄賃に、ほたるっ子全員に「コーラあめ」をいただきました。今日お家に持って帰りまーす!

次回は、25日に七宗町に工場見学に出かけます。今日も、本物で学ぶことができました。